今までで1番感動した映画は
「マッドマックス」
と
「ショーシャンクの空に」
2つあるから1番ではないが

今の時期は
「ショーシャンクの空に」
が1番だ

今月の
ビジュアリゼーションにも使っている

ストーリーは
妻の殺人容疑で逮捕された銀行員
アンディが主人公
実際には無実だが有罪となり
終身刑の判決を受ける

舞台は刑務所内
刑務官からの暴力や仲間からの
肉体的な屈辱を受けたりする中

アンディは人間らしさを失わず
かすかな自由を見い出し楽しみながら
夢を描き続け、気が遠くなるような
脱走計画を実行しはじめる・・・

そして最後
青い空と青い海をバックに
夢がカタチになっているシーンが
印象的だった

一口で言えば
絶望の境遇にありながら
最後まで“希望”を捨てなかった
という内容で
「やっぱり希望を持たなくては」
という事になるのだが

希望を持つためには
何が必要か？
という点が大事だと思う

希望を持つために
アンディが持っていたのは
自分は無実だという信念と信仰心だ

SMI的に言うと
人間には無限の可能性があるという信念と
心に描いたものは必ず実現する
という信仰心だと思う

自分の可能性を信じて
ゴールをありありと心に描き
今できることに集中する
それもイキイキと楽しみながら！