やり甲斐と自信はどのように育つのだろうか?
2つの決定的な鍵がある
それは
①心構えと
②目標設定
である
①心構えとはズバリ、
わたしには無限の可能性があって、その気になれば思ったことはなんでも叶うというセルフイメージを持ち続ける癖
②スモールステップを決めてそれを繰り返し設定達成して行くことで自信を育てる癖をつける
★ある例え話がある
父親が休日に新聞を読んでいたら子供が近づいてきた
彼は新聞を読みたかったので、世界地図が載っているページを破り、細かくちぎって子供にいった
「さあ、この地図を元にもどしてごらん」
彼は、30分はかかるだろうと思っていたところ、3分ほどでできてしまった
どうしてそんなに早くできたのかたずねたところ、その子は答えた
「この裏には、人の絵があったんだ。だから人間を正しくすれば、世界も正しくなると思ったんだ」
わたしたちをとりまく、さまざまな問題を解決するためには、わたしたち一人ひとりが正しい人間にならなくてはならない
でもそれは、ひとつの価値観にしばられた画一的な人間ではない
スポーツのチームをつくるには、いろいろな技術を持った人が必要なように、わたしたちの社会でもいろいろな能力を持った人が協力してこそ、問題を解決していくことができる
重要なことは、人を外見や先入観で見るのではなく、その人の心構え、癖、見えない心を見ること
あなたは、この地球上にたったひとりしかいない、個性的で貴重な人間なのだ
私たちの中の潜在能力を引き出し、私たちならではの「トータルパースン」をめざすこと
それが私たちと、私のまわりにいる人たちをより幸せにすることになる
私たちは無限の可能性がある
平凡な生き方に満足しないでチャレンジする挑戦する
あなたは必ず、自分が望むとおりの人間になれます。
ポール・J・マイヤー
水戸青果の水戸 康人社長には一人一人の潜在能力を開花する塾の開催を心から感謝申し上げます