⚫︎個性というものは、多かれ少なかれ、お互いに合致した無数のものの考え方の集成である。その主軸となるものの考え方は、人びとの自己概念である。
⚫︎健全なセルフ・イメージは、成功にとって重要なことである。セルフ・イメージは、自惚れや超自分本位を意味するのではなく、その代わりに、健全な自己尊重や内にある潜在能力の確認を意味する。
⚫︎自分が考えた通りに人間は行動している。このことは、明らかに心理学上の事実である。いかなる意志力を活用したところで、どれだけの期間にせよ、違ったように行動することは不可能である。
⚫︎人は自身を尊重しなくてはならない。人は生きていくために、この世で、場所を獲得することに遠慮する必要はない。続治し支配するように、人は運命づけられているのだ。
⚫︎一般的にいって、消極的な感覚で自分を保持している間は、積極的な方法で、何事かを行なうことはできない。自分は価値があり、重要な人間だと自覚することを学ぶべきだ。
⚫︎低い自己概念は、目に見えない天井を作っている。それは、自己に課した限界以上に、のびあがろうとか、前進しようと企てている人を止めてしまう。
⚫︎わたしが知っている真の成功者はみんな、よき資質、よき特質を共有していた。つまり、非常に高い自と健全なセルフ・イメージを。
ポールJマイヤー
※人間はセルフイメージ以上には絶対に成功できない
↓は青年塾で吾郎さんのモノマネをやりセルフイメージが落ちたときの写真