大阪の上場会社で行動計画セミナーを実施させて頂いた
きっかけはその会社の社長を目指す史上最年少支店長
このSMI哲学が絶対に社内に必要だと信じている熱血漢
いつも彼を見ると情熱、誠実、スピード、愛情のキーワードが思いつく
彼と会うと当時のことが思い出される
昔に私も大企業の社長を目指したことがあった
23才の時、その会社の面接である質問をされた
“小さい会社の大きな歯車か?大きな会社の小さな歯車ならば前者の方がいいのではないですか?”と
私は即
“私は大きな会社の大きな歯車になりたいと思ってます”そして入社
しかし私は大勢の競争を好まず、少数の競争でトップを取ろうとする傾向があることに気がついた
その後3年半勤務の後、26歳の時、独立するに至る
その時は本当に怖かった
毎日眠れないくらい怖かった
足が震える
目標を叶えるとはそういうことなのだと思う
その時のことを思い出す
クライアントであるその彼はいま37才
一兆円を超える大企業の1番上のトップに立つのは近い