昨日は中村製作所社内塾の修了式
会場は浦和一の高さを誇るロイヤルパインズホテル浦和
キックオフ後は高級な中華料理をいただいた
SMIの仕事をやって33年になるがほんとうに感動した
人がこんなに変わるのか?という衝撃
塾が始まる前の工場長は“こんなことやって何の意味があるのですか?”と、課長は“わたしは自己啓発とか嫌いなんですがやれといわれたらやりますけど”と、係長はモンゴル🇲🇳出身なので難しい言葉が理解できない事が不安に思っていた
“米百俵”にあるように、教育入れるお金があるなら給料上げてくれ!と思うのが普通の社員
そんな事やってもいつまで経ってもお金はただ使って終わりだ
いま教育を入れなければいつまで経っても貧乏なままだ!
小林虎三郎(米百俵)の言葉
「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」
この気持ちで中村社長が社内塾の導入を決めた!
振れ幅はとても大きかった
工場長は“仏の工場長になり家族が円満”に
課長は“プライベートがめちゃくちゃ充実”するように
係長は“弓道で県内一番に”なる
つまりプライベートが良くなれば自ずと仕事が良くなるトータルパースンを見事に実践してくださった
中村社長には心から深く感謝申し上げます