メンバーは、一人ひとりが異なる価値観を持っている
この価値観を判断基準として日々の仕事をしている
メンバー同士がお互いの「価値観の違い」を認識せずに議論すると、対立が起こってしまう
「価値観の違い」から起きる対立では、お互いが自分の主張を譲ることが難しく、感情的な問題に発展することがある
この「価値観の違い」による対立を組織にとって効果的なものに変える方策として、お互いの「価値観の違い」を知ること
が大切なのだ
〜SMI平野国高
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仕事を自分の生業にしている人はやり甲斐は仕事の目標にあるようにみえる
しかし、全ての生きがいとはプライベート目標の中にある
プライベート目標とは頑張る理由だ
・この仕事をやったことは正しかったことを証明する
・離婚したことは正しかった
・父子家庭になったことは正しかった
・自分の経営能力の証明
・私のリクルート能力の証
・人生賭けてきたこの仕事を成功させる
など・・・etc
これはわたしのプライベート目標である
この動機を数字に置き換える
・フォー・ユー→今月20人のクライアントをつくる
・フォー・ミー→今月40sやる
この切り替えのことを
【目標設定の技術】という
ほとんどの人は、プライベート目標をお座なりにしてビジネス目標のみを立てる
だから執着心がめちゃくちゃ弱い
すぐに諦める
さらにはコロコロ着地点を変える
平和歯科さんで職員総勢28名のSMIセミナー
全員で価値観をはっきりさせる
院長の金澤さん曰く
“わたしの医院の価値観(私の価値観)と職員の価値観を照らし合わせる!プライベートの価値観が多少違うことはある しかし,真逆の価値観で働くのはお互い不幸である。
だからお互い幸せになるには、価値観をはっきりさせる教育が不可欠なのである”
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